2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

幼児期の学びー小学生の学びと何が違うの?

小学校以降の学びを成功させるためにも、幼児期に学びの楽しさ、興味の広がりを是非とも経験させてあげたいものです。急いでゴールに到達させる、プロセスは見ずに効率的にゴールに到達させるょうな学びを幼児期から行ってしまうと、学びの楽しさを実感しないまま、子どもは育ってしまい兼ねません。 幼児期には、小学校とは異なる学びがあることを、大人は理解しておく必要があるでしょう。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

「褒めるのが苦手」と感じている方へ

子どもがのびのびと、すくすくと育つためには、安心、安全な場、自分が家族の一員となれる場が必要です。それは、親子が互いに認めあい、互いに尊重しあい、互いに補いあっている関係により作られます。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

子育ての1丁目1番地は「聴く」

アウトプットばかりでは、そのうち許容量はいっぱいになってしまいます。 アウトプットとインプットが交互に為されるからこそ、人は学び続けることができるのです。 そう考えると、家庭において、子どもがアウトプットする経験はとても大切です。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

2歳、3歳の幼児教室、一体何を学ぶの?

幼児教室に通う目的は様々です。 近所に子どもがいないから子ども同士の交流を求めて等もあるでしょうが、 自治体が行っている「子育てひろば」と一線を画したところでのニーズとなると、 能力開発を目的とした知育、 そしてエリアは限定されるでしょうが、小学校受験ための準備が多いはず。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

「自分で!」と自分でやりたがり、結局できずに泣く…の繰り返しです。

子どもがいくらやりたいと言ったところで、 危ないことはやらせてあげるわけにも行きません。 気持ちのコントロールが難しいのが、この時期の特徴です。 それでもこの時期は、親のふんばりが求められる大切な時期。 子どもの「自分で!」を尊重し、日常生活の中で沢山の「できた!」の体験をさせることが、 子どもの自立心へとつながります。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

「すごいね」と褒めればいいわけではない?

ほめるとは、相手を受け入れ、相手の良い点を伝える行為のこと。 しかし、うまく伝わらないこともよくあります。 子どもをほめる際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

幼児の習い事どうしますか?

小学生なら、自分のやりたいことを言ってくるのでしょうが、 幼少期の子どもには、「自分から」はありません。 親が子どものために選び、 子どものためにやらせる… これが、はじめての習い事です。 はじめての習い事には、それなりの負担がかかります。 お金を払って、時間を確保し、送迎も親が行い… 時間的にも経済的にも負担がかかるのが習い事。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

子どもに何かをきいても「わからない」と言い、考えようとしません。

何かを聞くには、相手のタイミングを考えるということです。 また、自分の意見を言語化するには、 答えるだけの材料(経験や知識)が必要です。 「どう思う?」と問われたところで、 その領域に詳しくなくて答えようがないこと…ありますよね。 子どもに意見を求める際には 子どもが過去に経験したことや すでに知識があることを聞くことを、意識してみてください。
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

今すぐ始めたい「言葉の習慣」づくり

さて、新しい時代には、子どもたちに求められる力にも、 変化が起きています。 記憶したことをテストで評価されるのではなく、 自ら考え、自ら表現する力が求められるようになったということです
2歳・3歳から始める学びの習慣づくり

良く言えば意思が強いのですが、頑固な子どもへの対応が難しい…

大切なのは、子どもが決めた後、 「決めてくれてありがとう」 「とっても素敵な方を選んでくれたね」 と伝えることです。
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